懐かしいと新しいが
息づくまち、岡崎。
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一隆堂のモーニングを楽しんだあとに、二七市でお店の人たちと交流を深めた3人。そのまま歩いていると、なにやら行列ができているお店を見つけました。
なるみ : あっ、このお店インスタで見たことある!
行列ができるお店の正体は、NEW STAND WOW。その見た目と確かな味でSNSでたちまち話題になったバナナジュース屋です。
窓口の前には本物のバナナが吊り下げられていました。オーナーさん曰く、馬をにんじんで釣るように、人間をバナナで釣るんだとか。縛り方はスタッフさんの発案のようで、ほどよい不思議さと怪しさを感じます。笑
バナナジュースの味は4種類。カカオのトッピングもできます。今回は定番のミルクと、BIOオーツミルクにオーガニックカカオトッピング、そしてBIOアーモンドミルクにオーガニックカカオWトッピングの3種をオーダー。注文が終わると、お姉さんからバナナの人形が手渡されました。
ゆみえ : これは一体…?
話を聞くと、待ち時間を少しでも楽しんでもらうために、漫画やゲームの人形や丸メガネなどのアイテムを渡しているとのこと。素敵でWOWなこだわりです。世代や性別で渡すアイテムを変えているそうで、特に子どもには丸メガネが人気だそうです。
バナナで遊んでいたらすぐにジュースができました。気になるお味は…、さらっとしていて飲みやすい!砂糖を使わず完熟バナナの甘みだけで作っているからか、くどくない甘さです。
なるみ : この甘みは、すっごく熟ってるね!
ゆみえ : 略し方、斬新すぎない?
今後は店舗をリニューアルして、バナナジュースの他にフルーツを使ったフレッシュジュースも飲めるようになるとのこと。今からリニューアル後が待ち遠しいです。
※リニューアル中の可能性もあります。
詳しくは、HP・SNSをご確認ください。
ジュースを飲んだ3人は、岡崎レトロめぐりというチラシを見つけました。
ゆみえ : 岡崎のレトロ建築って意外と知らないかも。
まず初めに訪れたのは、旧額田郡公会堂及物産陳列所。大正2年に建てられた古い建物で、現在は中に入ることはできないようです。桃色の外壁が目立つ公会堂、そして淡い水色で塗装された物産陳列所は、当時の最新技術や産物を発信する拠点だったとか。
ゆみえ : 窓枠とか色がなんだか今どきな気もするね
ゆみえ : さすがは流行の発信拠点!
※外観見学のみ。
次に訪れたのは旧本多忠次邸。1932年に建てられた洋風住宅で、徳川四天王の本多忠勝の末裔である本多忠次氏が、東京の世田谷で住んでいた自宅です。忠次氏の没後、ゆかりのある岡崎市に移築されました。
見た目は洋館ですが、邸宅内は和洋折衷様式で洋室の隣に立派な和室がある斬新な造りになっています。住宅の設計は忠次氏自ら手がけていて、間取りや家具、照明などの随所にこだわりが見られます。重厚なソファやシャンデリア、かわいらしいステンドグラスを見学できます。サンルームもあり、日光浴をしながらお茶を飲んでいた様子も窺えます。
部屋ごとに違う照明を使っていたり、当時フランスで流行したアールデコ様式の家具を揃えていたり、お風呂の窓がステンドグラスであることから、忠次氏のただならぬセンスの良さが感じられます。実際に家を建てる際の参考に見学する人もいるそうです。
見た目は洋館、中は部屋ごとに趣向が異なる旧本多忠次邸。お部屋の参考に、当時の建築見学に。学芸員さんのお話もおもしろいので、岡崎レトロめぐりをするなら外せないスポットです。
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