子どももよろこぶ、暮らして便利な岡崎市

公開日:2019.04.01     暮らし
岡崎市には、スーパーマーケットやショッピングセンターなどの買い物スポットが市内全域にあります。
大型商業施設もあり「名古屋に行けないときは岡崎で買い物を」という選択も可能。
昔ながらの商店も健在で、毎月2と7の付く日に開催される朝市「二七市(フナイチ)」には、各地から集まった約20~30店舗が軒を連ねます。
さらに、新東名⾼速道路 岡崎東インターチェンジの近くにアウトレットモールを誘致していて、今後も発展する可能性を持ったまちで
す。

買い物スポットだけではなく、子どもと一緒に遊べる場所もたくさんあります。
リニューアルした公園や新しい遊具、動物園や遊園地もあるので子どもたちは退屈知らず。
車や電車でのアクセスも良いので、特に週末の岡崎は多くの人で賑わっています。

便利な買い物スポット!

  • イオンモール岡崎

    イオンモール岡崎

  • イオンモール岡崎

    イオンモール岡崎

毎日の買い物に便利なスーパーマーケットやショッピングセンターのほか、地元グルメやカフェなど飲食店が多いのも特徴です。駅前周辺にはお酒を提供するお店がたくさんあり、車を置いて楽しむのもおすすめです。

OTO RIVERSIDE TERRACE(オトリバーサイドテラス)

OTO RIVERSIDE TERRACEは2019年11月にグランドオープンした商業施設。
レストランやカフェ、カルチャースポットなどがそろっています。

川沿いにあるため、ロケーションは抜群。川を眺めながら、おいしいグルメを楽しんだり、のんびりした時間を過ごすことができます。
名鉄東岡崎駅に直結しており、電車でのアクセスも便利です。

二七市(フナイチ)

岡崎公園から北東に徒歩10分ほどの距離にある八幡通りで、毎月2と7がつく日(2日、7日、12日、17日、22日、27日)に開催される「二七市」。
60年以上の歴史を持ちつつ、人情味あふれる、岡崎市の伝統的な朝市です。
開催日の午前9時から12時ごろまで八幡通りの約300mが歩行者天国になります。沿道には新鮮な野菜や魚介、漬物、味噌、衣料品などの露店に加え、たこ焼きや串カツなど、その場で食べ歩きを楽しめるお店も出店しています。

二七市をご紹介します!

南公園

プールやテニスコートといったスポーツ施設や交通広場、遊園地、梅林がある公園。
遊園地は1回100円以下で遊ぶことができる激安っぷり。汽車、メリーゴーラウンド、観覧車、ティーカップ、サイクルモノレールなど、親子で楽しめる乗り物が豊富です。

南公園にファミリーが集まる「ワケ」をご紹介します!

東公園 

広い敷地に巨大な恐竜モニュメントや動物園、新しい木製遊具などがある、バラエティに富んだ公園。

恐竜モニュメントは11体あり、その中でも等身大のティラノサウルスとブラキオサウルスは圧巻!本物の恐竜のような迫力を味わえます。トリケラトプスの赤ちゃんはとってもキュート。

動物園は入園無料で、全国でも珍しく、無料でゾウが見られます。ほかにもプレリードックやミーアキャットなど、たくさんの動物がお持ちしています。季節によって動物の赤ちゃんに会えることも。

2019年8月に完成した北欧製の木製遊具は、子どもたちから大人気!木のぬくもりを感じながら楽しめる遊び場です。船乗り気分を味わえる船型の遊具やボルダリングなどの遊具が12種類も。子どもの自由な発想で楽しむことができます。休日にはたくさんのファミリーで賑わいます。

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  • わんPark

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    籠田公園

  • 籠田公園

    籠田公園

○ わんPark
思いっきり走れる野原がある「わんPark」。芝すべりができる丘、どろんこになって遊べる水場、虫取りや木登りができる森、名前の通り「こどもが自然の中でわんぱくに遊べる森」です。
走る、転がる、すべる、登る、見つける。自然以外なにもないところで想像力をはたらかせ、五感を使って探検できます!

○ 籠田公園
2019年7月にリニューアルした「籠田公園」。
子どもたちが遊べる遊具や噴水(夏期のみ水遊びができます)、芝生の広場の他に、テラスのような空間「まちの縁側」ではカフェのように過ごすことができます。