“なに食べる家康”健康オタクの家康公も愛した岡崎の美食めぐりへ行こう!

公開日:2023.09.30     どうする
平均寿命が30・40代という戦国時代に、徳川家康公は75歳と驚くほどの長寿を全うしました。

家康公は健康マニアでもあり、食事にも気を付けて色々とこだわっていたそうです。

そんな家康公にあやかって、生誕の地・岡崎で食欲の秋を満喫してみませんか?

家康公が心から愛したご当地グルメや家康公モチーフのスイーツをご紹介します。

岡崎カクキュー八丁村の「家康公の愛した焼き味噌の湯漬け」

  • 家康公の愛した焼き味噌の湯漬け800円

    家康公の愛した焼き味噌の湯漬け800円

  • 味噌にゴマとネギと生姜を

    味噌にゴマとネギと生姜を

  • 〆は味噌汁のように

    〆は味噌汁のように

三河一向一揆の頃、徳川家康公が家臣の大久保忠世の家に立ち寄った際に、奥様が作ってお出ししたとされる焼き味噌の湯漬けがコンセプト。

家康公が大変美味しく味わったということから「カクキュー八丁味噌」が独自の考察をもとに再現したメニューです。

八丁味噌の表面をこんがり焼き、鰹節を散らしたご飯にのせて、お湯をかけて味噌を崩しながらいただきます。

大河ドラマ「どうする家康」家康公役の松本潤さんが撮影で訪れたときにも召し上がったそうで、ファンの間では聖地巡礼的なメニューとしても人気を集めています。食感のアクセントに、田楽こんにゃく付も嬉しい。平日限定10食です。
COLUMN
家康公とカクキュー八丁味噌の共通点?

家康公とカクキュー八丁味噌の共通点?

桶狭間の戦いの後、絶体絶命の家康公が岡崎市の大樹寺で再起を誓った話は有名ですが、実は「カクキュー八丁味噌」の当主・早川家も同じような運命を辿っています。 家康公と同様に今川の家臣だった早川新六郎勝久は、桶狭間の戦いに敗れて岡崎の寺へと逃げ込んだ際、(家康公とは正反対の道ではありますが)再起を誓って武士をやめ、久右衛門と名を改めて味噌造りを始めました。 代々、当主は久右衛門の名を襲名しており、現当主は19代目。木桶に仕込み、職人が円錐状に石を積み上げ重石とし、二夏二冬(2年以上)長期天然醸造で熟成する江戸時代初期から続く伝統製法で、令和となった今も変わることなく八丁味噌を造り続けています。
  • 「岡崎カクキュー八丁村」外観

    「岡崎カクキュー八丁村」外観

岡崎カクキュー八丁村
(カクキュー八丁味噌の食事処)
1645年創業。八丁味噌の蔵元「カクキュー八丁味噌」直営の食事処。

窓から熟成中の木桶を眺めながら、老舗ならではの伝統の美味しさを。歴史ある味噌蔵やレトロ可愛い写真が撮影できる史料館をガイドの案内とともにめぐる見学ツアーも毎日実施しています。

品揃え豊富な売店も併設しているので、合わせていかがでしょうか。

【TEL】
0564-21-1355(代)

【住所】
愛知県岡崎市八丁町69

【営業時間】
11:00~15:00(LO14:30)

【定休日】
無休

八丁味噌料理いちかわの「家康公パフェ」

提供をスタートしてから10年ほど。女性のグループはもちろん年配の男性がひとりで食べに来るなど、老若男女に愛され続けている「家康公パフェ」。

兜の歯朶(しだ)の前立てをイメージしたオリジナルのクッキーが甘さ控えめで、味と見た目のアクセントに。カステラは岡崎市康生通の老舗和菓子屋「和泉屋」の「金のかすてら」を、抹茶アイスには西尾産の高級抹茶を使用。

餡は、北海道産の上質な小豆をお店で煮込んで、最高級の砂糖で味付けしています。蜜ももちろん自家製。

さらに静岡県焼津市から取り寄せたこしのある寒天を煮込み、〆に最適なさっぱりとした味わいに仕上げているところも人気の秘訣。
  • 和の情緒あふれる店内

    和の情緒あふれる店内

八丁味噌料理いちかわ
岡崎城跡の隠居曲輪で、1927年より続く八丁味噌料理の食事処。自然豊かな岡崎公園の一角にたたずみ、店内全ての席から江戸時代に築造された堀や石垣を一望。

八丁味噌料理や季節の甘味を楽しみながら、家康公に想いを馳せて、ゆったりとした時間を。
  • 本丸の東側にたたずむ憩いの場所

    本丸の東側にたたずむ憩いの場所

【TEL】
0564-22-2479

【住所】
愛知県岡崎市康生町515

【営業時間】
11:00~16:00

【定休日】
水曜

本丸茶屋の「出世出世団子」

  • 出世出世団子250円・抹茶ラテ650円

    出世出世団子250円・抹茶ラテ650円

古代米と田舎風塩こしあんの「松平団子」、胡麻生地と味噌あんの「竹千代団子」、青のりを使った生地とあっさりしたこしあんの「家康団子」の3種類。

食べ比べも楽しめる岡崎公園の新名物スイーツの「出生出世団子」。和服姿のスタッフが丁寧に淹れてくれるお茶や紅茶との相性もバツグンです。

県内最古の製茶問屋「宮ザキ園」の有機栽培茶を使用した「抹茶ラテ」も人気を集めています。フォトジェニックな二層の状態を写真におさめた後はよくかき混ぜて、濃厚な抹茶とクリーミーなミルクのハーモニーを思い切り堪能してください!
  • 風情あるティースタンド

    風情あるティースタンド

  • 岡崎城を写す鏡がSNS映え

    岡崎城を写す鏡がSNS映え

HONMARU TEA HOUSE本丸茶屋
岡崎公園内にあり、目の前に岡崎城がそびえる和の雰囲気あふれるティースタンド。テイクアウトはもちろん、家康公ゆかりの地めぐりなどの一服にも気軽に利用できます。ドリンクは各種ラテに加えて、岡崎額田地区のお茶問屋「宮ザキ園」の三河わ紅茶もオススメ。

【住所】
愛知県岡崎市康生町561-1-3岡崎公園内

【営業時間】
9:00〜17:00

【定休日】
無休

大正庵釜春の「家康公の愛したうどん」

  • 家康公の愛したうどん615円

    家康公の愛したうどん615円

慶長17年8月20日、徳川家康公が作らせたとされるうどん(駿府記より)を再現した箱付きの乾麺。生姜を練り込み、全粒粉、愛知県産の小麦きぬあかりを使って、家康公が愛したうどんの味わいを現代に蘇らせています。

OKAZAKI PREMIUM岡崎土産認証品のひとつで、生姜の効いた味わいがクセになる美味しさ!
  • 釜揚げうどん880円

    釜揚げうどん880円

元祖釜揚げうどん大正庵釜春本店
手打ち釜揚げうどんの元祖。明治中期の創業より受け継ぎ、こしと歯応えがひと味違う本格手打ちうどん伝統の味わいを堪能できます。八丁味噌でじっくり煮込んだ伝統の味わい「八丁味噌煮込みうどん」や、メディア等でも話題の新ご当地グルメ「もろこしうどん」も。

【TEL】
0564-21-0517

【住所】
愛知県岡崎市中岡崎町6-9

【営業時間】
11:00~16:00(LO15:30)、17:00~21:00(LO20:30)

【定休日】
水曜

家康グルメで美味しくヘルシーに!

戦乱の世に終止符を打ち天下統一を成し遂げた徳川家康公ですが、江戸幕府を開いたのが61歳の時であることなど、長寿ということもよく知られています。

もちろん諸説ありますが、味噌やうどんなど岡崎のご当地グルメを美味しく食べていたことも、長寿の秘訣のひとつとして上げられるでしょう。

今回は家康公生誕の地・岡崎城を中心としたエリアからお店をPICK UPしているので、大河ドラマ館をはじめ「どうする家康」にちなんだ旬のスポットも合わせて色々とめぐってみてはいかがでしょうか。