「おかざきかき氷街道」最新情報！全9店舗の個性豊かな家康氷をご紹介

CAFE KURAGARIの「家康氷白兎」

家康氷白兎1,650円

「待ってろよ竹千代、俺の白兎」。寅年、寅の日、寅の刻生まれの家康を臆病な白兎に見立てた、岡田准一さん演じる信長が今川義元討伐後の馬上で言い放った、大河ドラマ「どうする家康」前半の名シーン。

そんな信長の印象的なセリフをモチーフにしたかき氷が「CAFE KURAGARI」の「家康氷白兎」です。濃厚なバニラアイスと自家製の練乳をたっぷりと染み込ませた、看板商品のミルク氷「HAKU」をベースに、虎柄を模した黒と黄色のソースをプラス。

黒色のソースには家康が好んで食べていたと言われる八丁味噌を使用。独特のコク深い味わいに「HAKU」と相性の良いクーベルチュールチョコで、まろやかな甘みも加えています。黄色のソースは岡崎市の「テツマEMタマゴ」を使用した甘さ控えめなカスタードソース。単品でかけても黒色のソースとMIXしても、絶妙な味わいに仕上がっています。

大河ドラマ「どうする家康」の家康が白兎から虎へと成長するように、「CAFE KURAGARI」の「家康氷白兎」も、黒と黄色2種類のソースを使って、味を変化（成長）させながら楽しんでください！1日10杯限定(家康氷のみ電話予約が可能)。

--------------------

■CAFE KUAGARI
自然に抱かれるように佇む山挟のカフェ。豊かな自然に育まれた、旬の地元食材が中心となる料理はドレッシングやソースにいたるまで、手作りにこだわって提供しています。

【TEL】
0564-83-2232

【住所】
岡崎市石原町牧原日影3

【営業時間】
10:00～17:00（LO16:00）

【定休日】
金曜、土曜

宮ザキ園一匙（ひとさじ）の「家康氷のろし」

家康氷のろし（お茶付き）1,800円

1820年創業の老舗お茶問屋で、旧額田町宮崎地区に位置する「宮ザキ園」。平日・週末問わず多くの人が訪れる人気店で提供する今夏オススメのかき氷は、思わず動画を撮りたくなる「家康氷のろし」。

家康も戦で掲げていた、煙を高く上げることで遠方へ合図を送る、戦国時代の伝達手段のひとつ・狼煙（のろし）をイメージ。オリジナルクロージュに特殊なスチームを使って、他にはない高級感と戦国ロマンを見事に演出しています。

もちろんSNSで共有したくなる見た目のインパクトだけではなく、歴史あるお茶問屋が手作りにこだわった、リピート必至な飽きのこない味わいも魅力です。武士や農民の健康維持のために岡崎へと献上していた最高級の抹茶をベースに、パイと酸味のあるセミフレッドもアクセントとして効いています。

--------------------

■宮ザキ園一匙（ひとさじ）
築100年以上で、かつて茶葉の加工場だった古民家を改装。「宮ザキ園」のお茶を堪能できるカフェで、和モダンなイートインスペースではお茶を使ったスイーツも提供。

【TEL】
0564-83-2710

【住所】
岡崎市石原町字相野8

【営業時間】
10:00～17:00（LO16:00）

【定休日】
水曜、木曜

ブルーベリー農園&カフェベルウッドの「家康氷」

家康氷1,600円

自家製ブルーベリーソースをベースに、家康カラーの紫色にちなんだかき氷。ブルーベリー、生クリーム、チョコレートクッキーを混ぜ合わせた3つのハートは、徳川家の家紋である三つ葉葵を表しています。かき氷を食べ進める途中のアクセントとしても最適。刀の形をした特注の最中や手作りの三つ葉葵の旗、さらに金粉も添えることで、戦国武将ならではの豪華さも演出。農園併設のカフェだからこそ実現した品種のこだわりも魅力です。

--------------------

■ブルーベリー農園&カフェベルウッド
農園では32種類・約600本のブルーベリーを栽培。併設のカフェスペースでは、かき氷やパフェなど旬のブルーベリーを贅沢に味わえるスイーツに加えて、ピザも提供しています。

【TEL】
080-6911-6152

【住所】
岡崎市生平町字岩倉45-2

【営業時間】
8:00～17:00

【定休日】
木曜

かしやまの「家康氷」

家康氷1,600円

自家焙煎のきな粉と黒ゴマを使って、漆黒と黄金色の家康の甲冑をイメージ。

かき氷の中には、バニラアイスと玄米フレークが入っているから、最後のひと口まで飽きのこない仕上がりに。お好みに合わせてまろやかな豆乳入りの練乳をかけることで、味変も楽しめます。

セットのおはぎで味変も

また家康の好物だったと言われている、セットのおはぎも一緒にどうぞ。かき氷が溶けてきたタイミングでおはぎを入れると、〆の冷やしぜんざいとしても楽しめます。

全室・全席リバービューの店内

--------------------

■かしやま
全部屋リバービューの炭火焼の屋内バーベキュー。男川を眺めながら、新鮮な野菜やボリューム満点のお肉を味わえます。夏の鮎料理、冬の猪・鴨鍋など四季折々の味覚も充実。

【TEL】
0564-82-3130

【住所】
岡崎市樫山町字月秋78-10

【営業時間】
11:00～20:00

【定休日】
月曜

いづみの「家康氷マンゴー」

家康氷マンゴー1,700円

永禄2年（1559）織田信長と今川義元の合戦の際、大高城での初陣で家康が着用した「金溜塗具足」の金色の兜をイメージしたかき氷。豪華絢爛な具足をオリジナルのマンゴーソースと、ボリュームたっぷりなマンゴーの果肉で表現しています。氷の中には、フルーツと相性の良いヨーグルトのアイスもIN。額田の心地良い空気に包まれたオープンエアで、極上の天然氷とフレッシュなフルーツの絶妙なマリアージュを味わう最高の贅沢を！

--------------------

■いづみ
新東名高速道路岡崎東ICより車で5分ほど。天恩寺駐車場に毎週末オープンする可愛いキッチンカーのかき氷店。地元産のフルーツを中心に使用した、こだわりのかき氷を味わえます。

【TEL】
090-8334-1601

【住所】
岡崎市片寄町山下33 天恩寺駐車場

【営業時間】
10:00～17:00

【定休日】
月曜～金曜（雨天休業）

カフェ柚子木の「家康氷将軍・柚子姫」

家康氷・将軍2,000円

「家康氷将軍」は、徳川軍を束ねる長としての家康をイメージ。戦の願掛けにならったお酒のかき氷です。軍盃の器とともに、仙水の水割り氷を満喫できます。焼酎のジュレをアクセントに、大人の味わいが魅力です。

家康氷・柚子姫2,000円

「家康氷柚子姫」はお酒の苦手な女性も堪能できるように、甘酒で割っていただきます。家康氷にはそれぞれブランド鶏の岡崎おうはんと八丁味噌の肉味噌で作った、岡崎市ならではの魅力あふれる軍配五平餅がセットになっています。

渓流沿いのテラス席

--------------------

■カフェ柚子木
岡崎市特産の柚子と岡崎おうはんをメインに展開する、地域密着型の体験施設。柚子を使ったスイーツ等を楽しめるカフェスペースに超遠赤の温石浴施設や川沿いのテラス席も。

【TEL】
0564-83-2069

【住所】
岡崎市石原町字帝口38

【営業時間】
10:00～17:00

【定休日】
月曜、火曜

NT-STYLEの「家康氷」

家康氷1,300円

家康が好んでいたと言われる富士山の景色や鷹狩り、冬の贅沢品の茄子をもとに、初夢で見ると縁起の良いものを順番に並べたことわざ「一富士二鷹三茄子｣のかき氷。一富士は岡崎産のいちごを使った自家製シロップで赤富士に。二鷹には岡崎市桜井寺町の「もーりーのおやつ」のグルテンフリーのクッキー、三茄子には額田の「みずた農園」のナスのコンポートを使用。中には、徳川家の埋蔵金をイメージするように、果肉がたっぷりと入っています。

--------------------

■NT-STYLE
自宅前のスペースを使って、毎週末イベントのような楽しい空間を提供。その時々の旬の食材とユニークなアイデアを取り入れた、オリジナリティあふれる限定商品をラインナップ。

【TEL】
090-5459-5654

【住所】
岡崎市鳥川町字イヌハサ18

【営業時間】
10:00〜17:00

【定休日】
月曜～金曜（週末営業）

茶屋九離宮の「家康氷芋づくし」

家康氷芋づくし1,700円

家康が関ヶ原合戦の際に着用して勝利を得たことなどから吉祥の鎧として尊ばれる「歯朶具足（しだぐそく）」の兜がモチーフ。岡崎市の花・藤にちなんで、紫芋を使ったクリームで藤色に仕上げています。立物（たてもの）部分の手作りパイ、中に入っている焼き芋やアイスクリームの絶妙なハーモニーを。また別皿の追いソースで味の変化も楽しめます。

築70年以上の古民家を利用した店内

自然の音しか聞こえない静かな古民家で、家康に想いを馳せながら、癒しのひとときを過ごしてみては。

台湾の九份をイメージ

--------------------

■茶屋九離宮
築70年以上の古民家を利用。日本の原風景に佇む隠れ家的な雰囲気の中、くつろぎの時間を過ごせます。無垢の一枚板を利用したテーブルや、台湾の九份をイメージした空間も魅力。

【TEL】
080-9299-6558

【住所】
岡崎市鳥川町字市道32

【営業時間】
10:00〜16:00

【定休日】
月曜～金曜

山中別邸の「家康氷柚寅（ゆずいん）」

家康氷柚寅お酒入り1,500円・お酒なし1,300円

大河ドラマ「どうする家康」第2回、岡崎市大樹寺の名場面。松本潤さん演じる家康が「寅の年、寅の日、寅の刻に生まれた武神の生まれ変わりじゃ」と、決意も新たに立ち上がるシーンでも登場する「三寅の福（みとらのふく）」にちなんだかき氷。柚子のイエローで「三寅の福」を表現しています。

輪切りもそのままいただける「カフェ柚子木」の無農薬柚子を使用。柚子シロップにアルコールジュレを加えた大人の味わい（アルコールなしも可能）。清涼感のあるエスプーマに、爽やかな香りとほど良い酸味でこれからの季節にぴったり！

--------------------

■山中別邸
地域に愛されるお店を目指して、国道1号線沿いに今夏オープン。居心地バツグンのナチュラルな雰囲気の空間で、アルコールを使用するなど、大人が夢中になるかき氷を提供。

【TEL】
0564-64-0227

【住所】
岡崎市舞木町字山中町123-2

【営業時間】
11:00～15:00

【定休日】
水曜、木曜

スタンプラリー開催中
-家康氷を食べてオリジナル御朱印帳を-

家康氷を食べると1杯につきスタンプ1個を押印。9店舗全てのスタンプが集まったら、最後の店舗でスタンプラリーの台紙を提示してください。「おかざきかき氷街道」完全制覇の証として、オリジナルの御朱印帳をその場でプレゼント！開催期間は10月1日(日)まで。

今夏は「おかざきかき氷街道」で決まり
-家康ゆかりの地ならではの楽しみ方を-

例年以上に厳しい暑さが続く今夏は、岡崎市東部旧額田地区の湧水群内の「仙水」を使ったかき氷を味わえる「おかざきかき氷街道」でリフレッシュ。

旧額田地区には、長篠の戦いに向かう家康が泊まったとされる臨済宗の寺院「天恩寺」など家康ゆかりのスポットも。戦後期時代や歴史ロマンに想いを馳せながら、家康ゆかりの地ならではの特別なかき氷を思う存分満喫してみては。

おかざきかき氷街道についてもっと詳しく

「おかざき かき氷街道」最新情報！全9店舗の個性豊かな家康氷をご紹介

CAFE KURAGARIの「家康氷 白兎」

宮ザキ園 一匙（ひとさじ）の「家康氷 のろし」

ブルーベリー農園&カフェ ベルウッドの「家康氷」

かしやまの「家康氷」

いづみの「家康氷 マンゴー」

カフェ柚子木の「家康氷 将軍・柚子姫」

NT-STYLEの「家康氷」

茶屋 九離宮の「家康氷 芋づくし」

山中別邸の「家康氷 柚寅（ゆずいん）」

スタンプラリー開催中 -家康氷を食べてオリジナル御朱印帳を-

今夏は「おかざき かき氷街道」で決まり -家康ゆかりの地ならではの楽しみ方を-

このページを見ている人は、こんなページも見ています。

関連リンク