公開日:2017.06.20
スポーツ
岡崎市代表の「三菱自動車岡崎」が、第88回都市対抗野球大会の2次予選を勝ち抜き、第1代表に決まりました!
社会人野球の三大大会のうちの一つとして毎年この時期に行われる「都市対抗野球大会」の東海地区2次予選が、岡崎市民球場で5月20日から18日間をかけて行われ、東海地区6つの代表チームの座をかけて16のチームによる熱い戦いが行われました。
その16チームの中には、岡崎市の代表である三菱自動車岡崎があり、1回戦は「永和商事ウィング」に8-1で勝利、2回戦は「東海理化」に2-0で勝利、3回戦は「三菱重工名古屋」に4-2で勝利し、そして5月30日に岡崎市民球場にて第1代表決定戦「Honda鈴鹿」との一戦を迎えました。
社会人野球の三大大会のうちの一つとして毎年この時期に行われる「都市対抗野球大会」の東海地区2次予選が、岡崎市民球場で5月20日から18日間をかけて行われ、東海地区6つの代表チームの座をかけて16のチームによる熱い戦いが行われました。
その16チームの中には、岡崎市の代表である三菱自動車岡崎があり、1回戦は「永和商事ウィング」に8-1で勝利、2回戦は「東海理化」に2-0で勝利、3回戦は「三菱重工名古屋」に4-2で勝利し、そして5月30日に岡崎市民球場にて第1代表決定戦「Honda鈴鹿」との一戦を迎えました。
決定戦は天気もよく、まさに野球日和という青空の下で行われ、両チームの応援団によるエールの交換から始まりました。このエールの交換はプロ野球しか見たことがないかたはきっと驚かれるかと思います。実際社会人野球の公式戦を初めてみた私は、このエール交換に感動しました。
試合は1、2回両チームともランナーを出しますが0点で終わり、3回表のHonda鈴鹿の攻撃で試合が動き三菱自動車岡崎は2点を先制されてしまいます。しかし、その裏、三菱自動車岡崎も粘りをみせて、連打や相手のエラーから3点を奪い逆転し1点のリードを得ます。
その後、三菱自動車岡崎は追加点をあげ9回表までに6-2と勝利まで目前という所まで来ます。が、Honda鈴鹿も最終回に粘りを見せ、2本のソロホームランを浴びせ、6-4まで追い上げ、さらに2アウト1塁でホームランが出れば同点に追いつかれるという状況になり、応援にも力が入ります。
三菱自動車岡崎は底力を見せ、最後のバッターをキャッチャーフライに抑え、6-4で試合終了し、4年ぶり10回目の都市対抗野球大会の代表権を獲得しました。第1代表での出場は16年ぶりとなります。
決定の瞬間、スタンドは歓喜に包まれました!初観戦で社会人野球の醍醐味を味わえたことに感謝を覚えた瞬間でした。
決定の瞬間、スタンドは歓喜に包まれました!初観戦で社会人野球の醍醐味を味わえたことに感謝を覚えた瞬間でした。
6月16日(金)に都市対抗野球大会本戦出場チーム(32チーム)による試合組合せ抽選会が行われました。その結果、岡崎市代表の三菱自動車岡崎硬式野球部は、門真市代表のパナソニックと1回戦を戦うことになりました。
相手は近畿地区の第4代表で、出場50回以上を誇る強いチームですが、三菱自動車岡崎には初戦はぜひ突破し優勝目指して最後まで頑張って欲しいですね。
第88回都市対抗野球大会本戦 東京ドーム
岡崎市代表 三菱自動車岡崎硬式野球部
対戦スケジュール:
7月15日(土) 10時30分 試合開始
対戦相手:
門真市代表 パナソニック
東京ドームへ三菱自動車岡崎の応援へ行くかたは、三菱自動車岡崎の応援スタンド側(一塁側)にある受付テントへ行くと応援席へ入れますので、ぜひご利用いただき、三菱自動車岡崎を一緒になって応援してください!
最後に、三菱自動車岡崎硬式野球部の部長、監督、主将、マネージャーの皆さんのインタビューを行いました。そのインタビューの内容については後日、都市対抗野球大会本戦前に岡崎ルネサンスに掲載いたしますので、楽しみにお待ち下さい!
三菱自動車岡崎インタビュー記事はこちらから
相手は近畿地区の第4代表で、出場50回以上を誇る強いチームですが、三菱自動車岡崎には初戦はぜひ突破し優勝目指して最後まで頑張って欲しいですね。
第88回都市対抗野球大会本戦 東京ドーム
岡崎市代表 三菱自動車岡崎硬式野球部
対戦スケジュール:
7月15日(土) 10時30分 試合開始
対戦相手:
門真市代表 パナソニック
東京ドームへ三菱自動車岡崎の応援へ行くかたは、三菱自動車岡崎の応援スタンド側(一塁側)にある受付テントへ行くと応援席へ入れますので、ぜひご利用いただき、三菱自動車岡崎を一緒になって応援してください!
最後に、三菱自動車岡崎硬式野球部の部長、監督、主将、マネージャーの皆さんのインタビューを行いました。そのインタビューの内容については後日、都市対抗野球大会本戦前に岡崎ルネサンスに掲載いたしますので、楽しみにお待ち下さい!
三菱自動車岡崎インタビュー記事はこちらから