岡崎市出身 モータースポーツ”カメライター” 青山義明さんが写真展を開催!

”カメライター”青山義明さん

青山義明さんは岡崎市藤川町生まれ。高校卒業までを岡崎市で過ごされ、その後、多摩美術大学絵画科へ進学。
卒業後は自動車雑誌編集プロダクションで経験を積み、現在、モータースポーツの撮影と取材の両方をこなす”カメライター”として世界中を股にかけ活躍をされています。

自身初の写真展「Chill Out(チルアウト)」を開催

7月21日(火)から7月26日(日)まで、生まれ故郷である岡崎市の「彩雲堂」で自身初の写真展が行われています。
昨年、世界各国のレースで撮影された20枚余の写真が展示されており、現在多くの大会や自動車関連イベントが中止となっている中で、モータースポーツの迫力を体感できる貴重な会場となっていました。
若者の車離れが進んでいると言われていますが、大会のコースとなっている山岳地帯の広大な景色や、今にも写真から飛び出して来そうな迫力ある車の写真は、そういった世代の方でも見て楽しめるのではないでしょうか。

昨年、岡崎市で開催「セントラルラリー愛知/岐阜2019 」の写真も

写真展には、昨年、岡崎市でも開催されたWRC(世界ラリー選手権)のテストイベント「セントラルラリー愛知/岐阜2019」の際に走行した「トヨタヤリスWRC」の写真も。青山さんは当日、イベント会場の岡崎中央総合公園に来てくださっていたそうです。
そんな岡崎市で撮影された写真も見られる写真展は、以下の通り開催されています。WRC開催を目前に控えるこの時期にぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

青山義明さん「初」レース写真展 「Chill Out(チルアウト)」

※写真展は終了いたしました。