公開日:2016.09.28
スポーツ
これからの岡崎を担う若きアスリートたち。今回は、アーチェリー選手戸松大輔くん(16歳)をご紹介します
アーチェリーは、旧石器時代に狩猟のために弓矢を用いたのが始まりとされ、スポーツとして確立されたのは、16世紀頃のイギリス。そして、日本で本格的に行われるようになったのは1950年代後半に入ってからだそうです。直径122㎝の標的までの距離は70m。その中心の黄色い部分は、たった12.2㎝しかありません。時速200㎞以上にもなる速さで、その的を狙い、点数を競い合います。
日本代表選手として、2016アジアカップ台北大会で団体優勝!
「こんなに緊張した試合は初めてでした」
2016年9月8日~13日に台湾で開催された「2016アーチェリーアジアカップ台北大会」において、U-17ナショナルチームの日本代表選手として活躍した戸松大輔くん。
「団体戦では、3人でチームを組んでいたので、まだよかったのですが、個人戦では勝ちたい気持ちがプレッシャーになってしまって、心に余裕がなくなってしまいました」と、さわやかな笑顔で語る。しかし、国内の代表選考会を勝ち抜いて参加した、初めての国際大会で堂々の第9位。さらに、団体戦では、見事「優勝」を飾りました。また、2016年8月のインターハイでも個人の部「優勝」を収めています。
戸松くんは、愛知産業大学三河高等学校1年生。3歳上の兄・陽平さんに影響され、11歳の頃から「アーチェリーっておもしろそうだな」と思い始めました。その後、中高一貫校の三河中学校アーチェリー部に所属し、同高校に通う兄と一緒に練習を続け、メキメキと上達していきました。
陽平さんは「大学でアーチェリーを続けていますが、高校の時の環境が、施設も指導者も仲間も本当にいい環境だったんだなと実感しています。弟には、それを当たり前じゃないんだ、と満足しないで、毎日の練習に励んでほしいです」と、弟大輔くんにエールを送ります。
2016年9月8日~13日に台湾で開催された「2016アーチェリーアジアカップ台北大会」において、U-17ナショナルチームの日本代表選手として活躍した戸松大輔くん。
「団体戦では、3人でチームを組んでいたので、まだよかったのですが、個人戦では勝ちたい気持ちがプレッシャーになってしまって、心に余裕がなくなってしまいました」と、さわやかな笑顔で語る。しかし、国内の代表選考会を勝ち抜いて参加した、初めての国際大会で堂々の第9位。さらに、団体戦では、見事「優勝」を飾りました。また、2016年8月のインターハイでも個人の部「優勝」を収めています。
戸松くんは、愛知産業大学三河高等学校1年生。3歳上の兄・陽平さんに影響され、11歳の頃から「アーチェリーっておもしろそうだな」と思い始めました。その後、中高一貫校の三河中学校アーチェリー部に所属し、同高校に通う兄と一緒に練習を続け、メキメキと上達していきました。
陽平さんは「大学でアーチェリーを続けていますが、高校の時の環境が、施設も指導者も仲間も本当にいい環境だったんだなと実感しています。弟には、それを当たり前じゃないんだ、と満足しないで、毎日の練習に励んでほしいです」と、弟大輔くんにエールを送ります。
アーチェリーの魅力は、自分と向き合えること
アーチェリーは、微妙な風向きや風の強弱を読んで、いかに標的に近づけるように矢を射るか、が重要なポイント。
「もう自分との闘いですね。心に余裕がなかったり、イライラしていたりすると、自分のリズムが崩れて、的にも当たりません。常に自分と向き合って、集中力を高めていきたいと思っています。アーチェリーは、感覚の競技だと思うんです。だから、ただひたすら数多くの矢を射る練習が大切だと思います。あとは笑顔を忘れないことですね」と、真摯に語る戸松くん。
「もう自分との闘いですね。心に余裕がなかったり、イライラしていたりすると、自分のリズムが崩れて、的にも当たりません。常に自分と向き合って、集中力を高めていきたいと思っています。アーチェリーは、感覚の競技だと思うんです。だから、ただひたすら数多くの矢を射る練習が大切だと思います。あとは笑顔を忘れないことですね」と、真摯に語る戸松くん。
精神的にも、体力的にも自信をつけて、オリンピックをめざす
めざすのは、もちろん「2020年の東京オリンピック」。戸松くんは、「2016年度P&G×TOKYO2020若手アスリート応援プロジェクト」の一員に選ばれ、P&G商品の売上の一部が選手活動費の一部として充てられることになりました。
「今は、実のある、質のある練習を積んで、精神的にも自信をつけ、海外の選手に負けないような身体づくりをすることを目標としています。そして、いつもやりたいことに協力してくれる親にも本当に感謝しています。兄も優しくて、色々なアドバイスをしてくれるので、とても頼りになります」と、微笑む。
そんな家族思いの戸松くんは、高校生活ではリーダー性を発揮し、クラスをまとめて引っ張っていく存在で、同級生からも一目置かれているそうです。それは、きっと、数々の大会で、年齢や性別、国籍さえも超えて、様々な人々と出会うことによって培われた、戸松くんの魅力あふれる人間性につながるのでしょう。今後の活躍がますます楽しみです。
「今は、実のある、質のある練習を積んで、精神的にも自信をつけ、海外の選手に負けないような身体づくりをすることを目標としています。そして、いつもやりたいことに協力してくれる親にも本当に感謝しています。兄も優しくて、色々なアドバイスをしてくれるので、とても頼りになります」と、微笑む。
そんな家族思いの戸松くんは、高校生活ではリーダー性を発揮し、クラスをまとめて引っ張っていく存在で、同級生からも一目置かれているそうです。それは、きっと、数々の大会で、年齢や性別、国籍さえも超えて、様々な人々と出会うことによって培われた、戸松くんの魅力あふれる人間性につながるのでしょう。今後の活躍がますます楽しみです。