サッカークラブ「ＦＣマルヤス岡崎」

ＦＣマルヤス岡崎は岡崎市をホームタウンとし、日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）に所属する社会人サッカークラブです。
今回は、第21回日本フットボールリーグ（2019）の開幕を17日に控えたＦＣマルヤス岡崎を紹介します。

今年のＦＣマルヤス岡崎は、2006年のワールドカップにも出場したＤＦ茂庭選手や、10年ぶりの現役復帰となる元日本代表のＦＷ森山選手といった新戦力が加入し、北村監督のもと昨年の13位から上位への進出を狙っています。
 

「今年のチームのスローガンは「戮力協心」（りくりょくきょうしん）。みんなの心を一つにして協力していくという意味で、チームの心を一つにして全員守備、全員攻撃と、みんなでハードワークすることをテーマに掲げています。」とインタビューに答えてくれたのは、キャプテンの熊澤選手。

「若手の寺尾選手やムードメーカーの岡部選手たちに、経験豊富な茂庭選手や森山選手が加わったことで、より良いチームになってきていると手ごたえを感じています。」

今年の目標をお聞きしたら「チーム一丸となって昨年よりもよい成績を収めたい。特に５月の天皇杯では本大会へ出場したいです。Ｊリーグのチームを倒して、岡崎市のＦＣマルヤス岡崎の名前をみんなに知ってもらいたい、岡崎を盛り上げていきたいですね。」と力強く宣言され、チーム愛、地元愛をひしひしと感じました。

ＦＣマルヤス岡崎は３月17日日曜日、昨年ＪＦＬ４位の強豪・ソニー仙台ＦＣとユアテックスタジアム仙台で開幕戦を迎えます。

みんなでＦＣマルヤス岡崎を応援しよう！！