愛知の岡崎です

公開日:2019.04.01     暮らし
愛知県のほぼ中央に位置する岡崎市。
面積387.20㎢、北緯34度57分東経137度10分に位置し、豊田市、安城市、西尾市、幸田町、蒲郡市、豊川市、新城市に隣接しています。

電車なら、名古屋市へ約30分、豊橋市へは約20分で到着。高速道路も岡崎IC(東名高速道路)と岡崎東IC(新東名高速道路)があり、大阪方面や東京方面への移動もしやすいです。
近隣の都市へも交通の便が良いので、市内や近隣市町の自動車関連会社などにお勤めのかたも多くお住まいです。

人々が岡崎に住み始めたのは約1万5千年前の旧石器時代。
その後、室町時代中期に岡崎城が築城された頃から飛躍的に発展しました。
なんといっても徳川家康公の生誕地。天文11(1542)年12月26日岡崎城で誕生しました。岡崎市と家康公は切っても切れない関係です。

徳川家康公や三河武士などで「歴史のまち」として知られていますが、それだけではありません。

市内には矢作川、乙川、伊賀川などの清流があり、乙川と伊賀川では毎年満開の桜を楽しむのが定番。
河川敷が整備され、散歩をするかたやのんびりしながら猫とお話しするかたも。合唱の練習なのか、仲間で盛り上がっているのか、学校帰りの学生の歌声も聞こえたりします。
東部には自然豊かな「額田地区」があり、イノシシやシカなどの野生動物を目撃することも。まちなかとは一味違った空気が流れます。
東岡崎駅や岡崎駅周辺では再開発が進み、新しいおでかけスポットも増えています。

ほかにもたくさんある岡崎の「こんなところ」をご紹介していきます。

続きは「岡崎市ってこんなところ」で!